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【TAC司法書士講座】姫野寛之講師と竹内義博講師が教える「司法書士合格で拓かれる将来と高収入への道

「司法書士になれば、本当に稼げるのか?」「資格を取っても、仕事があるのか不安」、司法書士試験を目指す多くの方が抱える、そんな疑問や不安にズバリ答えてくれるのが、TACの人気講師・姫野寛之先生と竹内義博先生によるスペシャルセミナー『司法書士合格で拓かれる将来と高収入への道』です。

司法書士は、受験資格がなく誰でも挑戦できる一方で、合格率は毎年5%前後という超難関資格。その厳しさゆえ、合格後には“独立・高収入・自由な働き方”という大きな可能性が広がっています。

そこでセミナーの内容をもとに「司法書士とはどんな仕事なのか?」「試験の実態と合格のために必要な力は?」「合格後にはどんなキャリアが待っているのか?」を分かりやすくご紹介。司法書士を目指すかどうか迷っている方にとっても、第一歩を踏み出す勇気が湧きだす内容と断言します。

【動画】司法書士合格で拓かれる将来と高収入への道【資格の学校TAC 司法書士講座】

司法書士合格で拓かれる将来と高収入への道【資格の学校TAC 司法書士講座】
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司法書士資格で拓ける未来と高収入への道

「合格すれば人生が変わる」は本当か?

司法書士試験に合格すると、本当に人生は変わるのか?
結論から言えば、「はい、本当に変わります」

TAC講師の姫野寛之先生は、「司法書士試験は受験資格がなく誰でも挑戦できるにも関わらず、合格後には“独立・高収入・自由な働き方”という未来が広がっている」と力説します。

「普通の人が、普通じゃない収入を得られる」、それが司法書士という資格の本質。もちろん、試験は簡単ではありません。しかし、そのぶん合格の見返りは大きく、努力が報われる世界です。

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実は年収3,000万円も可能? 独立・開業の魅力

司法書士は、合格後に独立・開業という選択肢を選ぶことで、大きな収入を目指すことができます。
実際、成年後見業務に力を入れている司法書士の中には、年間で3,000万円以上の収入を得ている人もいます。

ポイントは、「仕入れがいらないビジネスモデル」だということ。飲食業や物販と違って、司法書士の“商品”は知識と経験。初期費用を抑えて始められるうえ、利益率も高いのが特徴です。

竹内義博先生も「司法書士は“サラリーマン的自営業”として、安定収入を得ながら自由な働き方ができる」と語ります。

少子高齢化社会で需要増加中の専門職

司法書士の主な業務である「登記」や「成年後見」は、今後ますます需要が増える分野です。
たとえば、相続登記は令和6年から義務化され、不動産の名義変更に司法書士のサポートが欠かせない状況になりました。
また、認知症などで判断能力が低下した方を支える成年後見制度では、司法書士が中心的な役割を担っています。

日本はこれからも高齢化が進みます。つまり、司法書士の活躍の場は今後ますます広がるということ。「食いっぱぐれのない仕事」としての安心感も大きな魅力です。

司法書士は自営業の王道とも言える存在

「いつかは独立したい」「自分の力で稼ぎたい」
そんな思いを持っている方にとって、司法書士はまさに「自営業の王道」です。

もちろんリスクもゼロではありません。しかし、士業の中でも司法書士は実務との距離が非常に近く、研修制度も整っているため、合格から比較的スムーズに実務家としてスタートできます。

姫野先生の言葉を借りれば、「資格取得は“大人の青春”」。本気で挑戦すれば、人生の景色が変わるほどの変化を手にすることができるのです。

姫野寛之講師が語る!司法書士試験のリアル

合格率5%の超難関、その現実とは?

司法書士試験は、受験資格がなく誰でも挑戦できます。しかしその一方で、合格率はわずか5%前後。100人中95人が不合格という、まさに“超難関資格”です。

TACの姫野寛之講師は、「誰でも受けられるが、誰でも受かるわけではない」と語ります。
だからこそ、合格したときの価値が高く、「司法書士になった瞬間に人生が変わる」と断言できるのです。

しかし誤解してはいけないのは、「自分には無理」とあきらめる必要はないということ。姫野講師いわく、「合格者は特別な人間ではない。正しい努力を、正しい方向で積み重ねた人が受かる」とのこと。

合格できる人の特徴5選

姫野講師は、これまで多数の合格者を送り出してきた経験から、「合格できる人の共通点」を次のように語ります。

  1. 作業をいとわない人
     線を引く・書き込む・メモするなどの「アナログ作業」が苦にならない。
  2. 読むことを避けない人
     読書好きである必要はなく、「読まないと合格できない」と割り切って読む人。
  3. 素直で吸収力がある人
     講師の話をそのまま受け入れ、自己流にこだわらない“スポンジタイプ”。
  4. 現実を直視できる人
     「合格には時間がかかる」と認識し、その現実を受け止めて計画的に努力できる。
  5. 勉強を“楽しめる”人
     司法書士試験の勉強は「大人の青春」。ツラさの中にも楽しさを見出せる人は強い。

この5つのポイントは、努力の方向性を定めるための大切な指針です。

簡単アピールには要注意!本当に難しい資格です

最近では「1日30分で合格」「短時間でOK」といった甘い言葉を掲げる教材や広告もありますが、姫野講師は「司法書士試験は本当に難しい。簡単だと思って始めると挫折する」と警鐘を鳴らします。

合格するためには、読み、覚え、解く──この三拍子を地道に積み重ねるしかない。その過程を「楽しめるかどうか」が、結果を大きく左右します。

勉強は始めてから楽しくなる

「勉強が好きになったのは今が初めてです」と言う合格者も少なくないそうです。

司法書士試験の勉強は、最初はしんどいかもしれません。でも、始めてみれば「知識が増える快感」「できるようになる喜び」が実感できるようになります。
姫野講師はこれを「大人の青春」と表現しています。

ただの苦行ではなく、自分自身を変えるプロセス、それが司法書士試験の学びなのです。

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司法書士の業務とは?稼げる仕事の中身

主力は「登記」業務。不動産と会社の名義変更を担う

司法書士の業務の中心となるのが、「登記」と呼ばれる手続きです。
不動産を売買したときの名義変更や、会社を設立したときの登記申請など、公的な「記録」を作成・変更する仕事を担当します。

たとえば、土地や建物を買ったときに「名義を変える手続き」が必要になります。この“登記申請”を、法律の専門家として代行するのが司法書士。
企業においても、役員変更・資本金の増減・商号の変更といった登記事項に対応するのも司法書士の役目です。

つまり、司法書士の仕事は景気や流行に左右されにくく、安定して発生するニーズがあるというのが大きな魅力です。

相続・後見・訴訟書類作成…多様化する業務

登記だけでなく、司法書士には以下のような稼げる業務も多く存在します。

  • 相続関連手続き(遺産分割協議書作成、相続登記など)
  • 成年後見制度に関する業務(判断能力が衰えた高齢者の支援)
  • 簡易裁判所の代理人業務(訴額140万円以下の民事事件)
  • 裁判書類作成(内容証明、支払督促など)

特に注目すべきは「成年後見」。高齢化が進む中、法律の専門家による支援が求められる分野として、需要が急拡大しています。
司法書士が後見人に選任されると、家庭裁判所から報酬が支払われるため、収入の安定にもつながります。

仕入れ不要で利益率が高い士業

司法書士のもう一つの大きな強みは、ビジネスとしての「利益率の高さ」にあります。
飲食業のように仕入れが必要な業態と違い、司法書士が提供するのは「知識と経験」。つまり、ほぼ在庫ゼロ・原価ゼロでスタートできる商売なのです。

独立にあたって必要なものは、パソコン・プリンター・法律の知識のみ。
このため、司法書士は他の士業と比較しても「開業しやすく、収益化しやすい」業種とされています。

また、顧客の多くが個人や中小企業であるため、リピーターや紹介による仕事の拡大も狙えます。

リスクもあるが、それ以上に魅力がある

もちろん、司法書士の仕事には責任も伴います。
登記手続きや後見業務などでは法的なミスが損害賠償につながるリスクもあり、多くの司法書士は「賠償責任保険」に加入しています。

ですが、これは裏を返せばそれだけ社会的に信頼され、影響力のある職業だという証拠。
その責任の重さに見合うだけの報酬とやりがいが、司法書士には確実にあります。

司法書士の業務は、まさに「人と社会を支える法務のプロフェッショナル」。
一生もののスキルを手に入れ、社会的信用と経済的安定の両方を手にすることができるのです。

合格後のステップ、研修・就職・独立のリアル

合格発表から始まる「新人研修」と「実務の世界」

司法書士試験の合格発表は毎年10月。
合格すると、すぐに「司法書士会」による新人研修と「日本司法書士会連合会」による特別研修が始まります。

これらの研修では、実際の司法書士業務に必要な実務知識や書式を学ぶことができ、実務経験がない状態でもしっかりとスタートを切れるように設計されています。

研修はオンラインや夜間の形式もあり、就業中でも参加しやすい柔軟なスケジュールが組まれているのが特徴です。

修行?それとも即独立?選べるキャリアの多様性

司法書士としてのキャリアは、大きく分けて2つの方向に分かれます。

  • 勤務司法書士として就職する道
    個人事務所や法人事務所に就職して経験を積む「修行型」。2〜3年で独立を目指す人が多く、司法書士業界では王道のキャリアパスです。
  • 合格後すぐに独立開業する道
    一定の研修を受ければ、試験に合格した年のうちに独立することも可能
    竹内義博講師も「独立のハードルは低い」と述べており、地域によっては勤務先が少ないため、やむなく独立して成功するケースもあります。

また近年では、「事務所を継ぐ・引き継ぐ」という事業承継型の独立も注目されています。

独立後の収入と働き方、自分で選べる「自由」がある

独立した司法書士の働き方は、非常に自由度が高く、ライフスタイルに合わせた働き方が可能です。

  • 顧客を選びながら、ワークライフバランスを重視した経営をする
  • 登記業務で安定収入を得ながら、後見業務で地域に貢献する
  • 地元で事務所を構えて、家族と過ごす時間を確保しながら働く

実際、独立司法書士の多くが「自由度の高さ」と「人に干渉されない働き方」に満足しているといいます。

もちろん、リスク管理(損害賠償保険への加入など)も重要ですが、それ以上に得られるメリットが大きいのが司法書士の魅力です。

勤務でも、企業内でも、資格が活きる

「司法書士=独立」というイメージが強いかもしれませんが、勤務司法書士として安定的に働く選択肢も広がっています

たとえば、

  • 法人司法書士事務所で勤務し、将来はパートナー(役員)を目指す
  • 現在の勤務先に司法書士資格を活かして残る(企業内司法書士)
  • 総務や法務部門への社内異動・転職を目指す

竹内講師も「独立にこだわらず、会社員として資格を活かす道もある」と述べており、司法書士資格は「あらゆるキャリアに応用が利く強い国家資格」と言えるでしょう。

試験ガイド
試験ガイド

司法書士試験に合格すれば、就職・独立・転職・副業など、多様な道が開けます。
そしてそれぞれに自分らしい働き方が可能になります。

ライフワークバランスと自由な働き方

司法書士は自由に働ける資格である

司法書士の大きな魅力のひとつに、働き方の自由度が極めて高いという点があります。
独立開業すれば、勤務時間・働く場所・取引先などすべてを自分でコントロールできるため、自分らしいライフスタイルを実現しやすい資格なのです。

たとえば、「午前中は子どもと過ごし、午後から業務」「週のうち3日は在宅で仕事」といった柔軟な働き方も可能。
事務所を持たず、自宅を拠点にして活動する“フリーランス型司法書士”という選択肢も広がっています。

高収入×自由時間=理想的な人生設計が可能に

司法書士は「士業(さむらいぎょう)」の中でも比較的収入が安定しやすく、かつ自由度の高い資格です。

一部の司法書士は年収3,000万円以上を稼ぎながら、週3日勤務・趣味の時間を確保・家族との時間も大切にする、そんな理想的なライフスタイルを手に入れています。

重要なのは、「どれだけ働くか」を自分で決められること。
もっと稼ぎたいなら件数を増やせばいいし、収入よりも生活の質を優先したいなら仕事を絞ることもできる。まさに「人生を設計できる仕事」なのです。

法律の専門家として、社会に貢献するやりがい

自由に働けるとはいえ、司法書士の仕事は単なる楽な職業ではありません。
相続、成年後見、不動産取引など、人の人生や財産に深く関わる責任ある仕事です。

ですがその分、人から感謝される機会も多く、社会的信用も高いのが司法書士。
困っている人を法的に支えられる喜びや、信頼されることの充実感は、ほかの職業ではなかなか得られないものです。

「大人の青春」としての資格取得

TACの姫野寛之講師は、司法書士試験への挑戦を「大人の青春」と表現しています。
ただの資格勉強ではなく、「人生を変える本気の挑戦」。
その先に待っているのは、時間に縛られず、使命感を持って働く自分の姿です。

今の生活に不安がある、もっと自分の力で生きていきたい、そんな想いを抱える人にとって、司法書士という資格はまさに人生の選択肢を広げるチケットになるはずです。

【まとめ】司法書士試験を本気で目指すなら、今がその時

司法書士試験は、簡単な試験ではありません。
合格率はわずか5%前後。1日や2日では決して手が届かない、本気で挑むべき国家資格です。

ですが、それだけに合格すれば人生は大きく変わります。
年収3,000万円超も夢ではなく、独立して自由な働き方を選べる。
家族との時間、自分の時間、やりがいある仕事――すべてをバランスよく手に入れることができる可能性が、司法書士にはあります。

「いつか挑戦したい」と思っている人へ、TACの講師・姫野寛之先生と竹内義博先生は言います。

「今が、始めるべき時です」

今始めれば、最短で合格を狙うことができます。
逆に言えば、今を逃せば、合格はさらに先延ばしに。
時間は待ってくれません。だからこそ、「本気で目指すなら、今が一番早い」のです。

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