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2024(令和6年)予備試験短答式解答速報&解説動画!LEC・アガルート・資格スクエア・伊藤塾・辰巳まとめ

大手予備校の解答速報

LEC予備試験講座

司法試験など難関法律系資格の指導に定評があるLEC。LEC予備試験講座では解答速報の公開のほか、無料成績診断サービスなどを実施します。LEC解答速報はこちら

【LECの解答速報コンテンツ(2024年度)】

  • 解答速報の公開
  • 無料成績診断サービス「短答式試験、成績リサーチ」の実施
  • 特別公開講座『矢島の債権法体系チェック講義(YouTube)』
  • 予備試験特待生試験
  • 合格サポート制度

【関連動画】「【特別イベント】『C-Book』改訂記念!司法試験に直結する民法特別講義」

アガルート予備試験講座

アガルート予備試験講座では、解答速報の公開のほか、実力派講師陣による分析動画の公開も。アガルート解答速報はこちら

【アガルートの解答速報コンテンツ(2024年度)】

  • 業界最速レベルの解答速報の公開
  • 実力派講師陣による総評動画の公開
  • 詳細な分析も!「全体総評動画」の公開
  • 【無料】論文式試験 予想論点攻略講座の提供

【総評動画】「民法・商法・民事訴訟法(渡辺悠人講師)」

(令和6年度分は配信待ちです。↓は過去年度の解説動画です。こんな感じで最速で試験講評が公開されます)

【総評動画】「憲法・行政法(谷山政司講師)」

(令和6年度分は配信待ちです。↓は過去年度の解説動画です。こんな感じで最速で試験講評が公開されます)

【総評動画】「刑法・刑事訴訟法(渥美雅大講師)」

(令和6年度分は配信待ちです。↓は過去年度の解説動画です。こんな感じで最速で試験講評が公開されます)

資格スクエア予備試験講座

資格スクエア予備試験講座では、解答速報の公開のほか、無料成績診断サービスの実施も。資格スクエア解答速報はこちら

【資格スクエアの解答速報コンテンツ(2024年度)】

  • 解答速報の公開
  • 無料成績診断サービスの実施。参加者には「個別得点表」の送付と「得点分布図(民事系・公法系・刑事系)」の公開
試験ガイド
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このほか参考にしたい合格体験記が満載の無料パンフレットも

TAC(Wセミナー)

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Wセミナー予備試験講座は、2023年12月現在、休講中のため解答速報の実施はありません。Wセミナー予備試験講座はこちら

辰巳法律研究所

2024年度予備試験短答式の解答速報の実施はありません(2019年度は実施)。辰巳予備試験講座はこちら

令和6年度短答式試験の正解と配点(法務省)

有名講師の講評・感想は?

LEC東京リーガルマインドや資格スクエア、アガルートなどの有名講師の感想が分かる「司法試験講師ブログ」。令和6年度短答式試験の感想も。

試験講評、難易度は?出題傾向の分析も

LEC予備試験講座の分析「短答式試験の合格発表を受けて」

LEC予備試験講座で、令和5年度予備試験<短答式>の合格発表を受けて、講評「2023年 予備試験短答式試験 合格発表を受けて」が公開されています。

試験ガイド
試験ガイド

令和6年度短答式試験の合格発表後にも実施される見込みです。

主な内容
  1. 令和5年司法試験予備試験短答式試験の結果
  2. 予備試験短答式試験の結果から読み取れること
  3. 予備試験の短答式試験に合格するためには

結果分析
予備試験 短答式試験 合格発表を受けて

令和5年司法試験予備試験短答式試験の結果が法務省から発表されました。

1.合格点は各科目の合計得点168点以上(270点満点)でした。
令和2年は156点以上であったのが、令和3年は162点以上、昨年は159点以上と3点刻みで推移していましたが、今年は令和元年以降最も高い「168点以上」となりました。
一気に9点も上がった状況であり、来年の合格点が何点程度になるのかの推測もかなり立てにくいと言わざるを得ません。非常に幅広い推測となりますが、おそらく156点~168点以上の間での推移となるのではないでしょうか。

(中略)
4.科目単位でみる今年の問題の特徴
憲法:令和元年から順に、14.7点(令和元年)→21.5点(令和2年)→16.7点(令和3年)→19.8点(令和4年)→15.2点(令和5年)と推移しています。これらのデータから、今年の憲法科目の難易度は、令和元年に次いで2番目に難しかったものと思われます。
行政法科目:令和元年から順に、12.1点(令和元年)→14.4点(令和2年)→10.7点(令和3年)→12.8点(令和4年)→10.0点(令和5年)と推移しています。これらのデータから他の科目と比べると行政法の平均点がかなり低く(半分である15.0点を超えたことがない唯一の科目)、全受験生が苦手としている科目なのではないかと推察されます。令和元年からの直近5年間の中で最も難しかったものと思われます。
刑法科目:令和元年から順に、14.5点(令和元年)→14.5点(令和2年)→17.3点(令和3年)→17.1点(令和4年)→18.2点(令和5年)と推移しています。これらのデータから、令和元年からの直近5年間の中で、最も易しかったものと思われます。
全体的に総括しますと、今年は輪をかけて行政法科目が難しく、憲法科目もやや難しかった一方、その他の科目は例年どおりか、やや易しかったものといえます。

5.司法試験予備試験短答式試験合格のための対策
予備試験短答式試験に合格するためには、一定の知識の量が必要なのは言うまでもありませんが、重要なのは「正確」な知識の量です。正しい理解を伴った知識でなければ、予備試験短答式試験を突破できるだけの正解を積み重ねることは難しいといえます。また、科目数が司法試験短答式試験よりも5科目多いこと、論文式試験ではおよそ問われることのないいわゆる「短答プロパー」の知識もより確実に合格するために一定程度求められることを踏まえると、勉強量を単純に増やすことだけでは不十分であり、自分に合った効率的な短答式試験対策を講じるべきだといえます。 具体的には、過去問を数回解いた後、苦手な分野や過去に出題されていない分野に焦点を絞って「正確」な知識を補充することが重要です。予備校の講座や書籍を活用する等して相互の知識を関連付けたり、体系的・網羅的に学習することができれば、予備試 験短答式試験を突破することができるでしょう。

(科目別の分析は、LEC公式サイトでご確認ください↓)
引用 LEC短答式試験 受験生サポート「2023年 予備試験短答式試験 合格発表を受けて」

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    【動画】令和6年予備試験 論文本試験 出題大予想【法律基本科目】

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    短答式合格におすすめな書籍<戦略編>

    短答式の合格を目指すならば、まずは「過去問のマスター」です。もっとも、論文試験とのバランスも必要。

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    『【短答】働きながらでも合格する勉強法―短答はこれだけ』 (村上貴洋先生)

    (非公開となりました。)

    試験まとめ!合格ラインや合格発表日など

    試験日【短答式】例年7月 【論文式】9月 【口述試験】11月

    試験地
    【短答式】札幌市又はその周辺、仙台市、東京都、名古屋市、大阪府又はその周辺、広島市又はその周辺、福岡市
    【論文式】札幌市、東京都、大阪市、福岡市
    【口述試験】東京都又はその周辺(以上、平成30年度の場合)

    試験科目
    【短答式】法律基本科目(憲法,行政法,民法,商法,民事訴訟法,刑法及び刑事訴訟法)および一般教養科目
    【論文式】法律基本科目(憲法,行政法,民法,商法,民事訴訟法,刑法及び刑事訴訟法)、一般教養科目および法律実務基礎科目(民事・刑事)
    【口述試験】法律実務基礎科目(民事・刑事)

    試験ガイド
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    出題範囲、各科目の問題数、試験時間など詳細はこちら(法務省)↓

    合格ライン(合格基準) 短答式試験の合格ラインや論文式試験の結果については、法務省サイトで公開されています。

    令和3年度短答式の合格点
    各科目の合計得点:162 点以上(270点満点)

    試験ガイド
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    なお、令和2年度は156点以上、令和元年度162点以上です

    合格発表日 【短答式】6月 【論文式】10月 【最終合格発表】11月

    過去問 短答式および論文式試験については、法務省予備試験ページの「司法試験予備試験の実施について」で公開されています。

    このほか試験の実施要項については、試験を実施する法務省サイトで御確認ください。

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    司法試験

    司法試験予備試験に合格すると、法科大学院(ロースクール)修了者と同様に司法試験の受験資格が得られます。司法試験の詳細はこちら

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