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TAC弁理士講座、参考答案を試験日当日に公開「特許・実用新案法」「意匠法」「商標法」
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特許庁による模範解答(必須科目)
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頂いたコメント・受験後の感想など
試験ガイド!合格ラインや合格発表日など
受験資格 短答式試験の合格者
試験日 必須科目は例年、6月下旬から7月上旬、選択科目は7月下旬に実施。令和4年度は次の通りです。
試験 | スケジュール |
---|---|
論文・必須科目 | 7月3日(日) |
論文・選択科目 | 7月日(日) |
合格発表 | 9月25日(月)を予定 |
口述試験 | 10月21日(土)から23日(月)までのいずれかの日。口述試験の解答速報はこちら |
最終合格発表 | 11月9日(木)を予定 |
試験地 東京、大阪(2018年度の場合)
試験科目 必須科目は特許法、実用新案法、意匠法、商標法、選択科目は6科目のうちから1科目。
合格ライン 「必須科目」は標準偏差による調整後の各科目の得点の平均(配点比率を勘案して計算)が、54点を基準として口述試験を適正に行う視点から工業所有権審議会が相当と認めた得点以上であること。ただし、47点未満の得点の科目が一つもないこと。
「選択科目」は科目の得点(素点)が満点の60%以上であること。そして必須科目および選択科目の合格基準の満たすことで、論文試験の合格となる。
論文式試験の過去問(必須科目&選択科目の問題と論点)
このほか論文式試験の実施要項については、試験を実施する特許庁サイトで御確認ください。
おすすめの関連資格
司法試験、付記試験(特定侵害訴訟代理業務試験)などがあります。
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まとめ
ここまで弁理士論文式試験の解答速報および関連情報についてまとめてきました。論文式試験は弁理士試験の最難関ですが、LEC弁理士講座など信頼できる予備校の分析会イベントを利用して、出題論点のフィードバックに努めましょう。