大手予備校の解答速報
LEC弁理士講座
弁理士試験で大きな指導実績があるLEC弁理士講座では、試験日当日に短答式試験の解答速報を公開します。LEC解答速報はこちら
【動画】「短答式 解答速報会」(試験日当日18時からのライブ配信)
資格スクエア弁理士講座
受講生満足度96%1という資格スクエア弁理士講座。資格スクエアでは、実力派講師2人による講評ライブを実施します。
【資格スクエア】令和6年度弁理士試験、短答式試験総評ライブ
アガルート弁理士講座
受講者数が急増中のアガルート弁理士講座では、解答速報の公開、難易度分析に役立つ総評動画の公開をします(令和6年度の実施の有無は不明です)。アガルート解答速報はこちら
TAC弁理士講座
TAC弁理士講座も試験日当日に解答速報を公開します。TAC解答速報はこちら
頂いたコメント・受験後の感想など
試験ガイド!合格ラインや合格発表日など
試験 | スケジュール |
---|---|
短答式試験 | 令和6年5月19日(日) |
合格発表 | 6月10日(月)を予定 |
論文・必須科目 | 6月30日(日)解答速報はこちら |
論文・選択科目 | 7月21日(日) |
合格発表 | 9月24日(火)を予定 |
口述試験 | 10月19日(土)から21日(月)までのいずれかの日 |
最終合格発表 | 11月11日(月)を予定 |
試験地 東京、大阪、仙台、名古屋、福岡
試験科目 1、特許法・実用新案法(20問) 2、意匠法(10問) 3、商標法(10問) 4、工業所有権に関する条約(パリ条約、特許協力条約など)(10問) 5、著作権法・不正競争防止法(10問)
合格ライン 総合得点の満点に対して65%の得点を基準として、論文式筆記試験及び口述試験を適正に行う視点から工業所有権審議会が相当と認めた得点以上であること。ただし、科目別の合格基準を下回る科目が一つもないこと。なお、科目別合格基準は各科目の満点の40%を原則とする。
短答式の合格発表日 6月上旬~中旬頃
論文式試験の実施時期 必須科目は7月上旬、選択科目は7月下旬。論文式試験の解答速報はこちら
口述試験の実施時期 10月下旬。口述試験の解答速報はこちら
短答式の過去問 過去の試験問題( 経済産業省 特許庁)
このほか短答式試験の実施要項については、試験を実施する特許庁サイトで御確認ください。
短答式・論文式・口述試験などの合格者数(各年度)、合格率はこちら(wiki)
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司法試験、付記試験(特定侵害訴訟代理業務試験)などがあります。
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まとめ
ここまで弁理士短答式試験の解答速報および関連情報についてまとめてきました。
年度により短答式試験も難化するケースがあります。TACやLECなどスクールのイベント(分析会など)を利用されるのがおすすめです。
- 2022年12月 基礎・短答・論文パック受講生に対するアンケート(資格スクエア調べ) ↩︎