大手予備校の解答速報
LEC東京リーガルマインド
試験対策講座を開講するLECビジネス実務法務検定講座。第48回の解答速報の実施の有無は不明です(2020年11月17日現在)。
TACビジネス実務法務検定講座
資格の学校TACでは、3級、2級、1級(共通問題)の解答速報を公開する予定です。TAC解答速報はこちら
東京商工会議所(試験実施団体)による模範解答(正解)
ビジネス実務法務検定試験を実施する東京商工会議所ホームページで、試験終了後に模範解答(正解)を掲載します。過去回の試験問題と正解も。
(最新回の正解の掲載スケジュールは不明です)
頂いたコメント・受験後の感想など
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試験まとめ!合格ラインや合格発表日など
試験日 例年は年3回の実施です。
試験地 全国各地(ただし地域により1級は実施されません)
試験科目
【1級】共通問題は「民法および商法を中心に、できるだけ全業種に共通して発生することが考えられる法律実務問題」、選択問題は「特定の業種に関連する一定の法律をクローズアップして出題します。法務実務の担当者が遭遇するであろうさまざまな場面を想定して出題」(以上、東京商工会議所サイトより)
(共通問題・選択問題とも論述での解答となります)
【2級】「企業取引の法務」「債権の管理と回収」など8分野(2020年度)。
【3級】「企業財産の管理と法律」「企業と従業員の関係」など8分野(2020年度)
合格ライン(合格基準)
【1級】共通問題2問・選択問題2問の200点満点とし、各問題ごとに得点が50%以上でかつ合計点が140点以上をもって合格。
【2級】100点満点とし、70点以上をもって合格。
【3級】100点満点とし、70点以上をもって合格。
合格率
1級は17.2%、2級は17.2%、3級は75.1%(以上、2019年度に実施された試験データから)。
合格発表日 上記の試験実施日程から御確認ください(1級~3級で合格発表日は異なるため)。
過去問 公式サイトで模範解答が公開されています。また別ページには出題例も。
このほか試験の実施要項については、ビジネス実務法務検定試験を実施する東京商工会議所サイトで御確認ください。
おすすめの関連資格
行政書士
行政書士試験の出題科目は、民法・憲法・行政法・商法(会社法)など。ビジネス実務法務検定試験で学習した民法・商法がそのまま試験対策に活用できます。行政書士試験の詳細はこちら
おすすめ書籍(テキスト・参考書・過去問題集・予想模試・一問一答・学習漫画など)
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まとめ
ここまでビジネス実務法務検定試験の解答速報および関連情報についてまとめてきました。ビジネス実務法務検定試験は年3回の実施です。合格された方はさらに上の級の合格を目指して頑張ってください。