大手予備校と有力講師の合格ライン予想まとめ
各スクールと有力講師の予想は、公表され次第、順次掲載します。
引用 2025年(令和7年)宅建試験解答速報、難易度・合格ライン予想と講評・動画まとめ
| 2025年度 | 予想合格ライン(10月19日現在) |
|---|---|
| LEC | 34±1 |
| LEC合格基準点予想会 | 2025年10月26日(日)11:00~ |
| 伊藤塾 | 35点(ただし井内講師34、磯村講師36) |
| フォーサイト | 35点±1 |
| 資格対策ドットコム | |
| 資格の大原 | 35±1 |
| クレアール | |
| 住宅新報社 | 34~35点 |
| 資格の大栄 | 34問±1 |
| タキザワ宅建予備校 | 33点前後 |
| ユーキャン | 34点±1点 |
| TAC | 34点±1 |
| 日建学院 | 33、34 |
| 総合資格学院 | 34点 |
| 九州不動産専門学院 | 34点~35点 |
| 亀田信昭先生(LEC) | 33点 |
| 友次正浩先生(LEC) | 34点~35点 |
| 久保田充秋先生(LEC) | |
| 宮嵜晋矢先生(元LEC) | 33・34 |
| 吉野哲慎先生(日建学院) | 33・34 |
| 保坂努先生(資格の大原) | 34点 |
| 佐伯竜先生(元LEC) | 本年度から解答出しを中止しました |
| 水野健先生(LEC) | 33・34 |
| 小澤梨恵先生(LEC) | 33or34 |
| 林秀行先生(LEC) | 34±1 |
| 有山茜先生(LEC) | 34or35 |
| 八幡直浩先生(LEC) | 35 |
| 大澤茂雄先生(宅建ダイナマイト) | 33 |
| 棚田行政書士の不動産大学 | 34 |
参考 【これで決まり】2025年宅建試験の予想合格ラインは34±1点!LEC・TAC・ユーキャンほか大御所講師も!

参考資料として、下は令和6年度の確定した合格ラインおよび予想の的中実績です。
| 2025年度 | 予想合格ライン |
|---|---|
| 確定合格ライン | 37点 |
| LEC | 37±1 的中 |
| LEC合格基準点予想会 | 37±1 的中 |
| フォーサイト | 36点±1 ほぼ的中 |
| 資格対策ドットコム | 37点 的中 |
| 資格の大原 | 37点±1 的中 |
| クレアール | 36点または37点 ほぼ的中 |
| 伊藤塾 | 35点±1 |
| 住宅新報社 | 36〜37点 ほぼ的中 |
| 資格の大栄 | 36問±1問 ほぼ的中 |
| タキザワ宅建予備校 | 36点前後 |
| ユーキャン | 37点±1点 的中 |
| TAC | 35点±1 |
| 日建学院 | 37・38点 ほぼ的中 |
| 総合資格学院 | 37点 的中 |
| 九州不動産学院 | 34点±1 |
| 亀田信昭先生(LEC) | 37点 的中 |
| 友次正浩先生(LEC) | 37点~38点 ほぼ的中 |
| 久保田充秋先生(LEC) | |
| 宮嵜晋矢先生(元LEC) | 37点・38点 ほぼ的中 |
| 吉野哲慎先生(日建学院) | 37or38 ほぼ的中 |
| 保坂努先生(資格の大原) | 37~38点 ほぼ的中 |
| 佐伯竜先生(元LEC) | 37点±1 的中 |
| 水野健先生(LEC) | 37点±1 的中 |
| 小澤梨恵先生(元LEC) | 37±1 的中 |
| 林秀行先生(LEC) | 37点±1 的中 |
| 有山茜先生(LEC) | 36点 37点1 ほぼ的中 |
大手予備校の解答速報
LEC宅建講座
宅建指導歴は驚異の40年というLEC宅建講座。解答速報の公開のほか、分析動画の公開も。
【動画】LECの解答速報会!試験日当日にライブ配信される速報版の解説動画
LEC宅建講座の実力派講師、友次正浩先生&有山茜先生&水野健先生による解説講義。

科目別の試験講評
試験日当日に公開された試験講評です。速報版ですが、出題傾向や難易度など参考になるでしょう。
令和7年度(2025年)宅建士本試験 講評
【総評】
出題内訳は、権利関係14問、法令上の制限・税・価格の評定11問、宅建業法20問、免除科目5問であり、例年と異なるところはありませんでした。
以下、分野ごとの出題について検討します。【権利関係】
過去に出題されたことのある基本的知識問題も多く出題されましたが、問6や問7のような非常に難しい問題も出題されました。
このような難問で時間を取られず、(続きはLECサイトでご確認ください↓)
引用 LEC宅建講座「令和7年度(2025年)宅建士本試験 講評」
LEC合格基準点予想会
LECが全国の受験生から集めたデータをもとに予想した「合格基準点予想会」。無料成績診断の分析結果が反映されているため、精度の高い予想です。
(下は昨年度のもの。令和7年度版は公開待ちです)

伊藤塾宅建講座
司法試験や司法書士試験など、難関資格の指導を得意する伊藤塾。伊藤塾宅建講座では、試験日当日に実力派講師2人による試験総評を公開!
【動画】<10/19(日)17:30~>令和7年度 宅建士試験の総評 ~受験生お疲れさまの会~

2025/10/19 に公開予定 #宅建 #宅建試験
~令和7年度 宅建士試験を受験される皆さまへ~10月19日(日)令和7年度宅建士試験を 井内講師 と 磯村講師 が会場で受験しその場で問題を検討します。
そして、当日 17:30 より試験の “総評” をお伝えします。今年度出題される問題の感想や難易度、そして例年の試験傾向から正解しておくべき問題(正答率が高いであろう問題)を速報でお伝えします。
さらに、会場での受験生の状況や受験生の生の声などなど…を、井内講師と磯村講師の対談形式でフランクなスタイルでお伝えしていきます。
試験の振り返りと問題の検討は早いほど良いものです。受験後でお疲れのところかと思いますので、
ぜひ肩の力を抜いて、リラックスしながらご視聴いただければと思います。
引用 YouTube
【動画】2026年合格目標【たったの39,800円!】宅建士合格講座

2025/10/21 #宅地建物取引士試験 #宅建士試験
宅建士合格を目指すなら、伊藤塾。・何から始めていいのか分からない…
・専門用語が多くて分かりにくい…
・参考書を購入したけれど「なぜそうなるのか」が分からない…伊藤塾では、宅建士試験の合格を目指す全ての皆さまを対象とし、
合格後の実務を見据えた講義を行います。受験生の目線に立ったカウンセリング制度や
オンライン質問会など、伊藤塾ならではのサポート体制も充実しております。
引用 YouTube
| 2026年合格講座 | |
|---|---|
| 講座の特長 | ・必ず出題される「未知の問題」に柔軟に対応できる力を身につける ・権利関係を徹底指導(全体の講義時間の約半分を権利関係) ・安心と充実のフォロー体制(5月・8月に「スクーリング」6月・9月に「オンライン質問会」) |
| 講義時間 | ・学習ガイド 1時間(30分×2回) ・講義編 全55時間(各回30分×110) ・権利関係 復習アシスト 7.5時間(30分×15) ・過去問演習編 2時間(30分×4回) ・模擬試験 1回(模試2時間+解説講義) |
| 使用教材 | ・伊藤塾オリジナルテキスト4冊(権利関係、宅建業法、法令上の制限、税・その他) ・伊藤塾オリジナル問題集(厳選過去問題集) ・模擬試験〔問題冊子、解説冊子〕 |
| 合格特典 | Amazonギフト券5,000円分プレゼント |
| 受講料 | 39,800円(追加料金なし) |
| 公式サイト | 伊藤塾「2026年合格目標 宅建士合格講座 」 |

フォーサイト宅建講座
令和5年度宅建試験の合格率76.1%(全国平均の4.42倍)と高い合格実績のフォーサイト宅建講座。解答速報のほか、合格ライン予想を含めた試験講評も。
解答速報&講評動画

試験講評
10月19日(日)に、令和7年度宅地建物取引士資格試験が実施されました。受験されたみなさま、お疲れさまでした。今回の試験について、全体的な難易度は、「標準レベル~やや難しい」という印象でした。
例年通り、権利関係については最低限の得点をし、宅建業法、法令上の制限、その他の法令でいかに得点できるかがポイントといえます。
宅建業法について
【出題数】
*例年通り、50問中20問(問26から問45)【出題内容の分析】
*個数問題が10問、組合せ問題が1問というのが特徴的でした。
*全体としては「標準」レベルの問題でした。
*定番テーマからの出題がなされ、知識としては過去問レベルと言えますが、問われ方が難しく感じる問題もありました。例年通り、宅建業法での高得点が合格へのカギということができます。(続きはフォーサイト講評で↓)
引用 フォーサイト「令和7年度 宅地建物取引士試験の解答速報・試験講評」
クレアール宅建講座、人気書籍「宅建試験 非常識合格法」書籍プレゼントも
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資格の大原・宅建講座
「本気になったら」のテレビCMで有名な資格の大原。大原宅建講座では解答速報を公開します。
TAC宅建講座
資格の学校TACの解答速報です。10月度試験では無料成績診断サービスの実施の有無に注目です。

日建学院
日建学院宅建講座では、試験日当日に合格ライン予想を実施します。


試験総評が公開されています
総評
今年度の宅建試験について、全体的な難易度は、昨年の試験と比べてやや難しかったといえる。全体として、例年25ページであった問題冊子が、27ページと増えていたことは大きなトピックだった。
権利関係は、昨年の試験と比較して、難易度はやや易しかったといえる。
昨年出題された個数問題は、今年も1問出題された。 また、組合せ問題も、今年1問出題された。
一昨年まで毎年1問出題されていた判決文問題という特徴のある形式の問題が、2年連続で出題されなかったことは大きなトピックといえる。
また、(続きは公式サイトで↓)
引用 日建学院「2025年度(令和7年度)宅地建物取引士 本試験 解答速報」
住宅新報社
不動産に特化した出版社・住宅新報社は、試験日当日の解答速報を公開します。解答速報はこちら
総合資格学院
総合資格学院は試験終了から10分後から解答速報を順次公開します。総合資格学院・解答速報はこちら
【動画】【試験当日15:10頃より開始】2025 宅建試験 解答番号速報 - 宅建解答速報なら総合資格学院!

2025/10/19 に公開予定 #宅建 #法令上の制限 #権利関係
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引用 YouTube

総評が公開されています↓
全体総評
出題内容:全体的に問題文の文字量が増加し、例年「25頁」で実施されていた問題冊子の頁数が「27頁」と2頁増加したこともあり、解くのに時間がかかる内容となった。
また、全科目を通して得点しにくい問題が散見された。
●出題形式:個数問題※1 が全体で11問と、昨年の4問から大幅に増加した。特に宅建業法の個数問題が10問出題された点が特徴的であった(なお、組合せ問題※2 は昨年と同様に全体で2問出題された)。(各科目の分析は総合資格学院サイトで↓)
引用 総合資格学院、宅建試験解答速報
有力講師の所感・感想は?
令和6年10月度宅建について、大手予備校の有名講師の所感・感想などについては「宅建講師ブログ」が参考になります。
不動産適正取引推進機構による模範解答(正解番号)
2024年10月宅建試験を実施する不動産適正取引推進機構(試験実施団体)による模範解答(正解)です。公開時期は未定です。

これからマン管、管業、賃管を受験される方は、宅建業法などフィードバックしておきましょう
頂いたコメント・受験後の感想など
試験まとめ!合格ライン、合格率や合格発表日など
過去年度の合格ライン(合格基準)と合格率

宅建試験は相対評価で合格が決まり、合格ラインは毎年変動します
| 実施年度 | 合格ライン(注) | 合格率 |
|---|---|---|
| 令和6年 | 36(31)点 | 18.6% |
| 令和5年 | 36(31)点 | 17.2% |
| 令和4年 | 36(31)点 | 17.0% |
| 令和3年12月 | 34(29)点 | 15.6% |
| 令和3年10月 | 34(29)点 | 17.9% |
| 令和2年12月 | 36(31)点 | 13.1% |
| 令和2年10月 | 38(33)点 | 17.6% |
| 令和元年 | 35(30)点 | 17.0% |
| 平成30年 | 37(32)点 | 15.6% |
| 平成29年 | 35(30)点 | 15.6% |
| 平成28年 | 35(30)点 | 15.4% |
合格発表日
令和7年11月26日(水)に公式ホームページで合格発表を行います(過去年度では午前9時30分に発表されました)。
過去問
宅建試験の過去問は、宅建試験を実施する不動産適正取引推進機構サイトで公開されていますが、過去3年分の問題と正解のみの掲載です。
したがって解説はなく、過去問での学習には不向きです。過去問題集のほかテキスト・参考書・予想模試・一問一答・学習漫画などを購入して、学習されるのがおすすめです。

ガチで合格を目指すなら、この過去問題集↓
【ガチで合格目指すなら】LEC宅建講座、合格のトリセツ 厳選分野別過去問題集
- 宅建指導歴40年のLEC宅建講座が厳選した重要問題(ちなみに過去30年分の出題を分析)
- 初学者でも理解しやすい「スラスラ解説」。
- なんと、30回分のWeb解説講義付き
このほか試験の実施要項については、試験を実施する「不動産適正取引推進機構サイト」で御確認ください。
合格者の私から
宅建試験に合格し、長く宅建試験をウオッチしている私からアドバイスをさせていただきます。
解答速報と予想合格ラインの比較は、2校か3校で十分!
宅建試験は絶対的な合格基準が決まっていません。つまり問題の難易度により、合格ラインが左右されます。35点前後のこともありますが、33点なんて低い年度も。
そこで大手スクールを中心に解答速報が公開されるわけですが、そのスクールの数は10以上あるでしょう。特に合格ライン付近の受験生の方は、はしごして閲覧する方も。
しかしこれは無駄。せいぜい2校から3校の解答速報と予想合格ラインで十分です。
その理由として割れ問(正解が複数考えられる問題)があれば話は別ですが、プロ講師・専門スタッフが作る解答速報(模範解答)はどこも同じ。
そして予想合格ラインも、誤差はあっても±1点です。これは過去の各スクールの合格ライン予想をみても、はっきりしています。
LEC宅建講座の予想合格ラインが一番信頼できる、と断言する理由
上の表で見たように、宅建試験の合格ライン予想をするスクールや講師の方はとても多いです。注目度がありますから。
そんな中で、一番信頼できると断言したいのがLEC宅建講座の合格ライン予想
です。その理由として↓
- 宅建指導歴は驚異の40年
- 講師の長年の感覚だけではなく、全国の受験生から集めた成績データを偏差値化。これにより合格ラインを予想している
全国のデータを分析して合格ライン予想をするのは、全国規模で成績診断サービス
を実施するLEC宅建講座とTAC宅建講座ぐらいです。
そして、法律資格の指導に定評があるスクールとなると、LEC一択となるわけ。

だからLECの合格ライン予想が一番信頼できます
なお、最新のLEC宅建講座の合格ライン予想は、LEC解答速報ページの模範解答(PDF)内に記載
されています。
より信頼度の高い情報に触れること
とはいうものの、どうしても不安があるもの。しかし「2ちゃんねる(5ちゃんねる)」とか、「ヤフー知恵袋」などの情報には要注意です。信ぴょう性に疑問が付くし、中には受験生をわざと不安に陥れる愉快犯も。
したがって講師のブログとか、信頼できる情報に触れることが大切です。
合格発表まで合格ライン予想で一喜一憂するのは時間の無駄
合格発表日まで合格ライン予想で一喜一憂するのは時間の無駄です。11月下旬の合格発表までの時間があれば、ちょっとの集中力でファイナンシャルプランナー2級ぐらいは合格できます。
なぜFP2級がおすすめなのか?
国家資格はたくさんありますが、なぜFP2級をおすすめするのか?これには十分な理由があります。
- 宅建試験経験者なら、難易度が高くない
- 宅建試験と出題科目が一部重複する(不動産、相続など)
- 履歴書に書ける資格である
特に出題科目の重複はおいしい。FP2級の出題科目の6科目のうち、「不動産」「相続」あたりが宅建受験生に有利になります。難易度も決して高くはありません。
さらにFP2級は1月・5月・9月の年3回の実施。年1回の宅建試験と比べても、年3回のチャンスがあります。したがって万が一不合格になっても、またすぐに受験の機会があります。
無駄な時間を過ごすなら、ステップアップに使った方がいい
話の結論としては、合格ライン予想で無駄な時間を過ごすなら、FPでもいい、日商簿記でもいい、とにかくステップアップに貴重な時間を使うべきです。
合格すれば履歴書に書けるレベルの資格だし、何よりダブル資格によるビジネスチャンスの拡大が期待できます(これが一番大きい)。
以上、宅建試験合格者の私からの注意点でした。僭越(せんえつ)ながら、参考になれば幸いです。
もうひとつ補足です、宅建試験の合格発表は毎年12月初旬です。合格証の発送日など詳細なスケジュールについては、宅建試験を実施する不動産適正取引推進機構のホームページでご確認ください。

合格者がおすすめする宅建登録実務講習と法定講習について
難関の宅建試験に合格!しかしまだやることがあります。
未経験者は登録実務講習の受講が必要
宅建試験に合格すれば、すぐに宅建士として実務に就くことはできません。未経験者(2年の実務経験がない場合)は、登録実務講習の受講が必要です。
なお「不動産会社で2年以上働いていたよ」という方も注意が必要です。人事部とか経理担当など実務とは認められない場合があります。さらに必置義務の基準を満たすため、そもそも従業員としてみなされてないことも。
おすすめの宅建登録実務講習は(スクール・講座)は?
その登録実務講習ですが、10以上のスクールが実施しています。日本全国の主要都市なら、かなりの確率で受講できるはずです。
そして複数のスクールを比較した結果、LEC東京リーガルマインドがおすすめ。下の記事によれば、「2日間クラスや1日間クラス(実施校限定)など、さまざまなクラス設定」「無料で再受講が可能」だからです。
法定講習という落とし穴
ここでひとつ落とし穴がありました。それは宅建試験の合格から1年以上経過している点です。
宅建士は最新の法律や制度を知っていないといけないので、登録実務講習+法定講習の受講が必要です。ちょうど私がこのケースです。
法定講習の費用は高くないようですが、実施する機関や日程は、宅建登録講習と比較すると多くないです。定員もあるのでしょうか。
ぜひ宅建試験に合格された方は、すぐに登録実務講習の受講をおすすめします。法定講習の時間も費用ももったいないので。
宅建試験からステップアップ!おすすめ資格まとめ
マンション管理士
宅建試験に合格したら絶対おすすめなのがマンション管理士。宅建で学習した内容が生かせるため、初学者の方と比較して圧倒的に有利に学習を進められます。

司法書士
不動産資格の最高峰である司法書士。不動産登記の専門家であり、簡裁訴訟代理等関係業務ができる認定司法書士への道も。司法書士サイトはこちら![]()
司法書士試験の合格率は低いですが、今回の試験で勉強した学習した民法が生かせるなど有利な点があります。
行政書士
許認可申請の専門家。ダブル取得しておくことで、業務の幅が広がることも。行政書士サイトはこちら![]()
まとめ
ここまで令和6年度10月度宅建試験の解答速報および関連情報についてまとめてきました。
宅建試験は年2回実施の年度もありましたが、原則として年1回の実施です。つまりチャンスは年1回。絶対に合格しましょう。
- 36点を太大文字で表現 ↩︎



