大手予備校の解答速報
ネットスクール
日商簿記や建設業経理士、税理士試験など会計系資格の通信講座を開講するネットスクール。解答速報の公開のほか分析度動画の公開も。ネットスクールの解答速報ページはこちら
【動画】ネットスクールの「講評会 LIVE」!試験日当日にライブ配信される速報版の解説動画
試験日当日の7月14日(日)18時から無料配信される講評動画。第215回全経上級試験の難易度や出題傾向を業界最速レベルで公開!
【わかりすぎてヤバい】ベテラン講師がガチ解説!第215回商業簿記・原価計算・財務会計・管理会計
解説講義の公開は7月15日(月)16時頃以降です
解説動画が再生します→【商業簿記】【財務会計】【原価計算】【管理会計】
資格の大原
こちらも会計資格の指導に定評がある資格の大原による解答速報。試験日翌日の公開を予定。資格の大原、解答速報はこちら
【ライブ配信】「第215回 全経簿記検定上級 解答解説会」
(配信待ちです。下は前回のもの)
資格の学校TAC
資格の学校TACも解答速報を公開。解答速報のほか、TAC講師陣による「模範解答集の無料送付」も実施。TAC解答速報はこちら
試験を実施する全国経理教育協会による解答速報
全経簿記上級試験では「出題趣旨」を公開する予定です。
頂いたコメント・受験後の感想など
今度こそ合格!おすすめ通信講座
全経簿記上級は日商簿記1級と同程度の試験範囲、難易度の試験となりますが、出題傾向が異なります。
そんな出題傾向を押さえていましたか?十分なアウトプットはしましたか?今度こそ、合格です。
通信講座 | おすすめポイント | |
---|---|---|
ネットスクール | 日商簿記2級レベルから挑戦できるほど、分かりやすい講義。得点力があがる「解き方講義(OUTPUT講義)」のほか試験対策講義で万全。 受講生専用SNS『学び舎』で質問ほか、フォローも安心。全経簿記能力上級の合格率は、WEB講座受講生25.0%1(全国平均は14.0%)公式 ネットスクール、全経簿記上級講座 | |
資格の大原 | 資格の大原・簿記講座は、「全経上級直前対策パック」(日商1級学習経験者向け)を用意。 出題可能性が高い重要論点や日商簿記1級との相違点を学習する「全経上級直前対策講義」ほか、大原だからできるカリキュラムです。問題演習も自信があります!公式 資格の大原、全経簿記講座 | |
TAC | 資格の学校TAC・簿記講座では「日商簿記1級学習経験者のための全経上級対策Web通信講座【全2回】」を開講。前半はポイント講義、後半は答練解説です。 |
試験まとめ!合格ラインや合格発表日など
試験日
年2回(7月および2月)の実施。2024年度(215回および217回ほか)の実施日程については、全経簿記上級試験を実施する全国経理教育協会サイト(検定試験日)にて、ご確認ください。
第215回は2024年7月14日(日)に実施されます
試験地
都道府県別の試験会場については、全国経理教育協会サイト(試験会場のご案内)で公開中です。
合格ライン(合格基準)
1科目100点満点とし、全科目得点70点以上で合格。ただし、各科目の得点が40点以上で全4科目の合計得点が280点以上を合格とする。
過去回の合格率
実施回 | 合格率 |
---|---|
215回 | |
211回 | 14.24% |
209回 | 13.63% |
207回 | 12.73% |
205回 | 13.97% |
203回 | 14.14% |
201回 | 14.19% |
199回 | 15.40% |
197回 | 15.27% |
195回 | 16.28% |
193回 | 16.17% |
191回 | 16.59% |
合格発表日
試験日から2カ月以内にインターネット上のマイページで確認
このほか試験の実施要項については、試験を実施する「全国経理教育協会サイト」で御確認ください。
おすすめの関連資格
日商簿記1級
全経簿記上級とほとんど同じ出題範囲、そして同じ難易度なので、全経簿記上級受験生の方にはぜったいおすすめ!⇒「日商簿記、級別の難易度と特徴」
税理士試験
日商簿記1級と同様に、全経簿記上級合格者には税理士試験の受験資格が付与されます。
全経簿記上級と違い、試験内容も1科目ずつの合格が可能なので、働きながらコツコツと合格が目指せるおすすめの資格です。⇒税理士試験各科目の特徴(科目選択と受験する順序が大切なポイント)
科目合格でも履歴書に書けるのが税理士試験のすごいところ
まとめ
ここまで第215回全経簿記上級試験の解答速報および関連情報についてまとめてきました。全経簿記上級試験は年2回の実施です。ぜひ合格を目指して頑張ってください。
- 合格率は、第173回全経簿記上級試験。ネットスクールWeb講座受講生のもの。 ↩︎