大手予備校の解答速報
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頂いたコメント・受験後の感想など
個数問題15問位出ると予想していたが、7問(数え間違いがなければおそらく)で助かった。参考書と問題集をただひたすら繰り返しやった。やっていた箇所は
ほとんど出来たと思います。40問以上は正解していると思います。
ただ、気になるのは合格率です。
昨年は約30パーセントでしたが、今年20パーセント位にならないことを祈っています。
(2023年12月10日7:49 PM)
再挑戦するなら、この通信講座!
競売不動産取扱主任者試験の難易度は高くはありませんが、不動産競売実務、民事執行法、民事訴訟法、民法、宅建業法、税法など出題範囲が広いのが特徴です。
したがって忙しい社会人なら、通信講座を利用して効率よく合格を目指すのがベストです。
アガルート・競売不動産取扱主任者講座
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- 不動産資格のプロ講師・横田政直先生が講義を担当
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出題範囲が広い競売不動産取扱主任者試験。アガルート流の「テキストは合格に必要な情報だけ」「出題のポイントをコンパクトに」の2つで、効率的に学習が進められます。
再挑戦する方におすすめです。今度こそ合格へ。
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LEC・資格の大原・ユーキャン・TAC(共に宅建を指導)など、大手スクールをメインに講義を担当。延べ20年近い指導歴なので、初めて学ぶ民事執行手続きも安心して受講できます。
参考「おすすめ競売不動産取扱主任者通信講座を厳選!あの実力派講師が教えるから安心。」
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さらに合格特典も用意!合格に向けてモチベーションアップに。
【アガルート競売不動産取扱主任者講座】サンプル講義
試験ガイド!合格ラインや合格発表日など
受験資格 なし(ただし登録には宅建試験の合格が必要)
試験地 札幌・仙台・新潟・金沢・埼玉・千葉・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・那覇
試験科目 不動産競売実務、民事執行法、民事訴訟法、民法、宅地建物取引業法、都市計画法、建築基準法、税法。
裁判所資料の正確な理解、競売不動産の出品から、落札、明渡迄とその付随する物の法律知識等。
試験日 2024年12月8日(日)14:00~16:00(詳しくは不動産競売流通協会サイトで確認)
合格発表日 2025年1月15日(水)9:00
合格ライン(合格基準)年度により異なる
年度 | 合格ライン |
---|---|
2023年度 | 33点(50点満点) |
2022年度 | 32点(50点満点) |
2021年度 | 非公表 |
2020年度 | 35点(50点満点) |
2019年度 | 31点(〃) |
2018年度 | 34点(〃) |
2017年度 | 32点(〃) |
過去問
過去の出題は不動産競売流通協会サイトで閲覧が可能。
閲覧できるのはサンプル問題のみ。問題演習は過去問題集を購入しましょう
おすすめの関連資格
宅建
競売不動産取扱主任者の登録には、宅建試験の合格が必要です。宅建業法など出題分野の重複もあり、ぜひ取得しておきたい資格です。宅建士試験制度とは?(試験内容・難易度・合格率)
難易度は宅建試験の方が少し難しい
おすすめ書籍(テキスト・参考書・過去問題集・予想模試・一問一答・学習漫画など)
書籍を利用して試験の合格を目指すなら、「自分に合った教材」「教材は絞り込む(いろいろ手を出さない)」「徹底して繰り返す」の3点が重要です。
そして競売不動産取扱主任者試験の場合、公式テキスト「競売不動産の基礎知識」があります。
試験は公式テキストに沿って出題されるため(テキストに書いてないことは、絶対に出ない)、公式テキストの繰り返しがベストです。
もっともページ数が438ページ(4訂版)あるため、1日1ページでマスターしても1年で終わりません。なので、試験に出る所をアガルートの試験対策講座で効率よくマスターしてください。
まとめ
ここまで令和6年度競売不動産取扱主任者試験の解答速報とおすすめ通信講座についてまとめてきました。競売不動産取扱主任者試験は年1回の実施です。ぜひ合格を目指して頑張ってください。