大手予備校の解答速報
SMART合格講座・個人情報保護士講座
個人情報保護士試験を実施する全日本情報学習振興協会が運営する「SMART合格講座・個人情報保護士講座」による解答速報です。
第65~71回は、試験日当日午後4時からのライブ配信を行いました。第76回の解答速報の実施の有無は不明です(2024年9月15日現在)。
【解答速報動画】第76回個人情報保護士認定試験、解答速報ライブ動画【SMART合格講座】
(実施の有無は不明です。)
【関連動画】第71回個人情報保護士認定試験、解答速報ライブ動画【SMART合格講座】
TAC個人情報保護士講座
【関連】値段の安い個人情報保護士通信講座を比較!スタディング・SMART合格講座・TAC
過去には解答速報も実施したことがあるTACですが、第76回本試験の解答速報の実施の有無は不明です。TAC公式サイトはこちら
全日本情報学習振興協会による解答速報
個人情報保護士試験を実施する全日本情報学習振興協会(以下、全情協)による解答速報です。全情協の資格者部会ページで公開される予定です。
※解答速報の公開日時
2024年10月4日正午
頂いたコメント・受験後の感想など
第67回(令和4年6月19日)
自己採点
課題Ⅰ(総論・マイナンバー) 34/50
課題Ⅱ(情報)39/50
どうかなー、微妙。。。なんとかボーダー調整あってほしい。
調整ありそうですかね・・・?
匿名加工情報関係が完全に抜けてたのに、そこの問題連続して出たので、一気に失速しました。
(2022年6月20日12:54 PM)
【受験回数】63回試験 初受験
【勉強期間】約2か月
【使用テキスト・問題集】公認テキスト・公式精選問題集
【勉強方法】
あまり、テキストは使わず、基本問題集を解いて、分からないところをテキストで確認という感じで使っていました。公式と公認を使ってしまったので、解説の〇ページと書いてあるのが、あてにならなかったため自分で探さなければならず、同じシリーズで揃えた方が良かったな~とは思いました。
テキスト自体は見やすく良かったです^^
最初の1か月は気が向いたら・・・的な感じもありつつ、なんとなく勉強しているかんじでしたが、最後の1か月は子供が寝静まってから毎日ちゃんと勉強しました。
問題集は最初は通しで1回全部、2回目は苦手な単元を優先して、3回目は苦手な単元からやっていき、復習と思って、得意だと思っていた最初の個人情報総論・マイナンバーをやると、苦手な情報に力を入れすぎていたため、忘れていて焦りました汗
最後の1週間くらいは、WEBの問題も解き、何度も間違えたところはメモでまとめてテスト前にざっと確認できるようにしました。
【結果】合格
課題Ⅰ(総論・マイナンバー) 37/50
課題Ⅱ(情報)42/50
苦手だった情報の方が結果的に良い点が取れていました。
改正のところで5問ほど見たことのない問題があり、焦りましたが、他を勉強していたので、何とかなりました。最新のテキストを買っても、個人情報はこまめに改正されるので、載っておらず、これは何を見て勉強したらいいのかなぁ・・・と試験がおわってから思いました。
難しいわけではないですが、暗記問題でくまなく問題が出るので、ちゃんと勉強しないと受からない試験だと思います。
がんばってください^^!!
(2021年7月24日9:04 AM)
第61回 初受験 → 点数36/36
合格できました。
学習方法は、市販の公式テキストと市販過去問(本試験形式と一問一答形式の2冊) のみ。
学習期間 3か月間前後
試験後は「35/35あたりで、当落線上かな」という感触でした。
過去問は、完全にマスターしたと自負して試験に臨みましたが、ガイドラインが出典なのか、細やかな事例問題が多く判断に迷いました。
しかし、きちんと勉強していたので、2択までは絞れました。その先は「当て勘」に頼った問題も多かったのですが。
「出題傾向が変わった」とまでは思いませんが、問われる論点が深層化していますね。
勉強期間は、少なくとも2か月ぐらいかけて、過去問までを完全にマスターし、その後、プラスアルファの知識を入れて、改正情報を調べることは絶対条件です。
公式テキストは、心が折れるので、ほとんど使用しませんでした。辞書的な使い方に終始しました。
ご健闘を!
(2021年1月13日2:12 PM)
後半が難しかった気がする
(2020年12月13日3:31 PM)
試験まとめ!合格ラインや合格発表日など
試験日 6月、9月、12月、翌年3月(令和6年度の場合)
実施回 | 実施日 | 申込期間 |
---|---|---|
第76回 | 令和6年9月29日(日) | 5月27日(月)~ 8月22日(木) |
第77回 | 令和6年12月15日(日) | 9月2日(月)~ 11月7日(木) |
第78回 | 令和7年3月16日(日) | 11月18日(月)~ 2月13日(木) |
試験地 全国各地。なお詳細な試験会場については、公式サイトで御確認ください。
超広角Webカメラを利用したオンラインライブ検定も
合格ライン(合格基準)
合格基準は課題Ⅰと課題Ⅱともに70%以上です。
だだし試験の難易度や正答率により、合格ラインが調整されることがあります
合格率 41.5%(過去平均の合格率。ただし過去の試験では30%台の合格率だった回も)。
合格発表日 10月29日正午を予定。
過去問
全日本情報学習振興協会サイトのホームページでは過去に出題された問題を「サンプル問題」としてを公開しています。
公式「参考問題 | 個人情報保護士認定試験」
このほか試験の実施要項については、試験を実施する一般財団法人全日本情報学習振興協会サイトで御確認ください。
おすすめ通信講座と試験対策書籍(テキスト・参考書・過去問題集・予想模試・一問一答・学習漫画など)
「今度こそ合格!それには実績ある通信講座を利用したいが、予算が」、そんな受験生の方には受講料の安い通信講座も多数あります。
また書籍を利用して試験の合格を目指すなら、「自分に合った教材」「教材は絞り込む(いろいろ手を出さない)」「徹底して繰り返す」の3点が重要です。
今度こそ合格!失敗しない個人情報保護士試験の通信講座の選び方
個人情報保護士試験は、個人情報保護に関する専門知識を問う重要な資格試験です。多くの人が効率的に勉強できる方法として、通信講座を選ぶことが増えています。
そこで、通信講座の選び方および個人情報保護士試験に合格するための具体的な勉強法について解説します。
通信講座を選ぶ際のポイント
通信講座を利用して個人情報保護士試験を目指す際、まず最初に行うべきは、自分に合った講座を選ぶことです。
学習スタイルに合った講座形式を選ぶ
通信講座には、テキストベースの講座や動画を使った講座、オンラインで双方向の授業を提供するものなど、さまざまな形式があります。自分の学習スタイルに合ったものを選ぶことが、長期間の学習を続けるためのカギとなります。
例えば、動画講座が得意な人は、視覚と聴覚を使って理解を深めることができますし、テキスト学習を好む人は、自分のペースでじっくりと内容を確認できます。
サポート体制の充実度を確認する
通信講座を選ぶ際には、質問制度などサポート体制が充実しているかも大切なポイントです。
例えば、わからない点が出た時に質問できる環境が整っているか、または学習進捗を管理するサポートがあるかどうかを確認しましょう。
これらのサポートがあれば、自己学習の際に抱えがちな不安や疑問を解消し、モチベーションを維持するのに役立ちます。
効果的な学習スケジュールの立て方
通信講座を選んだ後は、効率よく勉強を進めるための学習スケジュールを立てることが大切です。
学習時間を確保する
通信講座のメリットの一つは、自分の都合に合わせて学習時間を調整できる点です。
しかし、自由度が高い分、計画的に学習しなければ、途中でモチベーションが低下してしまうこともあります。具体的には、毎日少しずつでも勉強時間を確保し、一定のペースで進めることが重要です。
例えば、平日は1時間、週末には3時間の学習時間を確保するなど、無理のないスケジュールを立てましょう。
スタディング個人情報保護士講座は、学習フロー機能を用意。AIが、誰でも最適な順番で効率的に学習できるようプランを立てます。
スタディング機能紹介「学習フロー」
小さな目標を設定する
学習計画を立てる際は、全体の進捗を把握するために小さな目標を設定することが効果的です。
例えば、1週間ごとに特定の範囲を終わらせる、または、毎月の模擬試験で一定の得点を取ることを目標にすると、短期的な達成感を得ながら長期的な学習を続けることができます。
また、こうした目標は、通信講座の進捗管理機能を活用することで、さらに効率的に管理することが可能です。
復習の時間を組み込む
学習内容を定着させるためには、定期的な復習が欠かせません。通信講座では、自分のペースで学習を進められる反面、次々と新しい内容を学んでしまいがちです。
しかし、前に学んだ内容を復習しないと、試験前に慌てることになりかねません。例えば、週末や月末にその週や月で学んだ内容を復習する時間を設けると、知識がしっかりと定着し、試験直前にもスムーズに復習できるようになります。
過去問題を活用した対策
個人情報保護士試験に合格するためには、過去問題を活用して実践的な対策を行うことも重要です。
過去問題を繰り返し解く
過去問題は、出題傾向や試験の難易度を理解するための最良の手段です。通信講座でも過去問題を取り扱っていることが多く、それを何度も解くことで、実際の試験でもスムーズに対応できるようになります。
例えば、過去3~5年分の問題を解くことで、出題頻度の高いテーマや、難問の傾向が見えてくるでしょう。また、繰り返し解くことで、自分の苦手な分野を把握し、重点的に復習することも可能です。
スタディング個人情報保護士講座は、スマート問題集+セレクト過去問集を用意。苦手分野を徹底攻略する機能付きです。
スタディング機能紹介「スマート問題集」
解説を活用して理解を深める
過去問題や解説は、ただ答え合わせをするだけでなく、問題の背景や理論を理解するために活用しましょう。
例えば、法的な根拠や実務における適用例を交えた解説を読むことで、試験問題をより深く理解することができます。
また、間違えた問題に関しては、どのように考えれば正しい答えにたどり着けたかを振り返ることが重要です。こうした解説の活用は、試験本番でも応用力を発揮できるようになる一助となります。
モチベーションを維持するための工夫
長期間にわたる学習では、モチベーションを維持することが難しいと感じることもあります。通信講座を使って効率的に勉強を続けるためには、いくつかの工夫が必要です。
進捗を可視化する
通信講座では、自分の学習進捗を可視化できる機能がある場合が多いです。
例えば、学習した範囲や達成した目標を一目で確認できるツールを活用すると、学習の達成感を感じやすくなります。これにより、次のステップへのモチベーションが保たれ、最終的な試験合格に向けて計画的に学習を進められます。
スタディング個人情報保護士講座は、学習レポートを用意。学習時間と進捗状況を可視化。学習するモチベーションが向上し、学習の習慣化に役立ちます。
スタディング機能紹介「学習レポート」
学習仲間と情報を共有する
一人で学習を続けるのが難しい場合は、同じく個人情報保護士試験を目指す仲間と情報を共有すると良いでしょう。
通信講座には、学習者同士が交流できるコミュニティがある場合も多いです。例えば、分からない部分を教え合ったり、進捗を報告し合うことで、お互いに励まし合いながら学習を進めることができます。
スタディング個人情報保護士講座は、勉強仲間機能を用意。学習時間や学習内容を投稿したり、勉強仲間を作って「いいね」や「コメント」ができます。
スタディング機能紹介「勉強仲間機能」
【結論】学習が続けられる通信講座を選ぼう
結局のところ、通信講座の最後まで終わらせれば、ほとんど合格です。
しかし学習時間の不足や、モチベーションの問題、急なスケジュール変更など、意外と続けられる人は少ない。
そのため、学習が続けられるシステムがある通信講座を選んでください。今回ご紹介したスタディング個人情報保護士講座などは、モチベーションを維持しつつ、最期まで学習が続けられる環境が用意されています。
まとめ
ここまで個人情報保護士認定試験の解答速報および関連情報についてまとめてきました。個人情報保護士認定試験は年4回の実施です。
今回の試験で残念な結果に終わった方も、ぜひ次回の認定試験の目指して頑張ってください。