大手予備校の解答速報
LEC土地家屋調査士講座
土地家屋調査士試験の指導歴37年という伝統と実績のLEC。LEC土地家屋調査士講座では解答速報の公開のほか、基準点予想会の実施も。
★今年もLECから合格者が続々、上位合格も
LEC土地家屋調査士講座、合格体験記はこちら→
【ポイント解説動画】午後の部・択一(前年度のもの。令和7年度分は公開待ちです)

【ポイント解説動画】午後の部・記述(前年度のもの。令和7年度分は公開待ちです)

東京法経学院「どこよりも正確で確実」
令和6年度の合格者数383名(合格占有率75.8%)と圧倒的な指導実績1を誇る東京法経学院による解答速報。今年も「どこよりも正確で確実」がモットーです。
試験講評と合格ライン予想(択一・記述式)
東京法経学院では、科目別の難易度分析(民法および不動産登記法)、記述式の足切点予想、全体(択一・記述)の合格ライン予想をまとめた「試験講評」を公開しています。


試験講評の一部です↓
令和7年度土地家屋調査士本試験問題の印象
東京法経学院専任講師 山井由典(公開前です)
(続きは東京法経学院、公式サイト↓でご確認ください)
引用 東京法経学院「令和7年度 土地家屋調査士筆記試験の解答のポイント等及び合格ラインの予想」
【動画】「令和7年度 土地家屋調査士筆記試験(午後の部) 択一式・記述式検討会」(前年度のもの。令和7年度分は公開待ちです)

アガルート土地家屋調査士講座
実力派講師陣による講義と受講生サポート、合格お祝い金制度などが特長のアガルートによる解答速報。午後の部記述式の解説動画も。
【動画】速報版「午後の部 全体総評」(前年度のもの。令和7年度分は公開待ちです)

【動画】試験の難易度は?Youtube座談会(前年度のもの。令和7年度分は公開待ちです)

日建学院
不動産資格の指導を数多く行っている日建学院による解答速報です。利用は無料ですが、申し込みが必要です。日建学院、解答速報はこちら
早稲田法科専門学院
土地家屋調査士試験の指導歴50年以上!という早稲田法科専門学院。試験日当日の22時から「午後の部・解答速報」をPDFファイルで公開します。解答速報はこちら

法務省(試験実施団体)による模範解答(正解)&基準点
令和7年度土地家屋調査士試験筆記試験(多肢択一式問題)の基準点等は、次の通りです。
試験区分 | 満点 | 基準点 |
---|---|---|
午前の部(多肢択一式) | 60点 | 点 |
午後の部(多肢択一式) | 50点 | 点 |
有力講師の所感・感想は?
令和7年度土地家屋調査士試験について、大手予備校の有名講師の所感・感想などについては「土地家屋調査士講師ブログ」が参考になります。
頂いたコメント・受験後の感想など
今度こそ合格!おすすめスクール
LEC土地家屋調査士講座
記述式の得点力を高める特訓カリキュラム、ライフスタイルに合わせた受講スタイル、実力派講師による明快な指導、図解中心のわかりやすい教材、そして答練・添削・質問対応の万全なサポート体制で、仕事と両立しながら再挑戦するあなたを応援します。

LECがぴったりな5つのポイントです
(1)「記述が苦手」な再受験生でも得点力が伸びる実践型カリキュラム
再受験生の多くが抱える悩みである記述式問題の克服に特化した講座設計が魅力。
「読む→書く→計算→作図」の工程を段階的に習得できるよう、「スーパー特訓テキスト」「答練」「添削指導」まで一貫した学習プロセスを提供。
特に図面作成の手順解説や記号・線の書き方の指導など、実務に直結するスキルが身につくのが強み。
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(2)忙しい社会人でも続けられる柔軟な受講スタイル(Web・DVD対応)
「平日は細切れ時間、土日は集中」という学習スタイルにピッタリなのが、LECの通信Web講座・DVD講座。
早送り・巻き戻し、レジューム機能などもあり、時間を無駄にしない。
また、通学講座もWebやDVDで補講可能なため、ライフスタイルに合わせた自由度の高い学習が可能。
(3)ベテラン講師による信頼の指導と再現性のある合格戦略
土地家屋調査士試験に37年以上取り組んできたLECならではの蓄積された合格ノウハウ。
特に木村真弓講師のようにSNS等でも発信する実力派講師が揃い、「この部分は得点必須」など明確な指示で合格への道筋が見える。
再受験生にありがちな「今度こそ合格するには何が足りないのか?」という不安を的確にサポート。
【動画】【LEC調査士】木村講師から本試験前応援メッセージ

(4)基礎からやり直せるオリジナル教材で「わかるができる」に変わる
LECの教材は、図表・イラスト・色分けを活用した視覚的理解重視。
再受験生にありがちな「なんとなく理解していた」部分の曖昧さを排除し、知識を体系化できる。
実務や法的背景と結びつけて解説されているため、理解度が深まり、記憶にも定着しやすい。
(5)不合格者こそ活用すべき「添削・答練・質問」サポートの3本柱
今回惜しくも不合格だった方にとって重要なのは自分の弱点を客観視すること。
LECでは「直前ファイナル答練」「記述答案添削指導オプション」など、アウトプット中心の実戦サポートが充実。
点数の伸び悩みや記述のミスを放置せず、合格答案レベルまで引き上げる指導力が魅力。質問制度「教えてチューター」も。
【人気の松本講師】LEC調査士講座、2026年合格目標 学習経験者向けコースの選び方

2025/10/10
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詳しくはLEC土地家屋調査士 ホームページをチェック!
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あなたの択一解答データをもとに無料で成績診断!
個人成績表を見ることができます。入力受付期間:
第1弾:10月19日(日) 16:00 ~ 10月24日(金) 8:59まで
第2弾:10月24日(金) 9:00 ~ 10月31日(金) 8:59まで■個別相談会
LEC講師との個別相談会を開催!どなたでもご参加いただけます!
※講義内容に関する質問は教えてチューターをご利用ください。<池袋本校>
実施日時:
10月25日(土) 14:00 ~ 15:30
11月22日(土) 15:00 ~ 16:30担当講師:木村 真弓/松本 智宏 LEC専任講師
<梅田駅前本校>
実施日時:
10月25日(土) 16:30 ~ 18:00
11月23日(日) 15:00 ~ 17:30担当講師:平野 壽哉LEC 専任講師
■本試験詳細解説会
基準点発表を受けて、本年度試験の詳細解説を実施!
問題の重要度や絶対に押さえておくべき論点を解説していきます。実施日時:
2025年11月22日(土) 12:00 ~ 14:30実施本校:LEC水道橋本校[生講義]
全国のLEC本校で同時中継実施!担当講師:木村 真弓/松本 智宏 LEC専任講師
引用 YouTube
東京法経学院
圧倒的な合格実績の東京法経学院。学習スタイルの自由度、予想精度の高い答練と予想問題、法改正対応の教材、手厚い質問・添削サポートまで。今年ダメだった受験生こそ。


東京法経学院の5つのおすすめポイントです。
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圧倒的な合格実績。これまで累計数千名以上の合格者も輩出。東京法経学院なら合格ノウハウが詰まった教材と実力派講師陣の講義で、合格までの道筋が見えてくる。
全国の調査士受験生に選ばれ続けている理由は、実績だけでなく、それを支える講師力と教材力の総合力だ。
(2)自分に合った学習スタイルが選べる
通学・DVD・Web・DLなど、受講スタイルを自由に選択可能。働きながらでも、育児中でも、自分の生活リズムに合わせて効率的に学習できる。
通信制でも「講義→復習→演習」が無理なく続けられ、スキマ時間を活用した学習が可能。
地方在住の受講生や、夜間しか時間が取れない社会人にも最適化されたカリキュラムが揃っており、再受験生が抱えがちな「時間がない」「集中力が続かない」といった悩みにも的確に対応。学習スタイルの柔軟性が、継続力と合格力をアゲアゲ⤴
【動画】<土地家屋調査士試験に挑戦!?>東京法経学院で土地家屋調査士法を学ぶ

2023/05/17
土地家屋調査士専門転職エージェントの田口です。
なんと今回は、東京法経学院さまで”土地家屋調査士法”について学んできました!
授業を体験した後には、土地家屋調査士を目指して勉強している方や予備校選びで迷っている方へ向けて、講師の山井先生よりためになるお話もお伺いできましたので、是非ご覧ください!
引用 YouTube
(3)「的中もあるぞ」予想問題&答練が合格力を底上げ
本試験を知り尽くした講師陣によるオリジナル問題と答練を提供。過去問+αの出題に対応し、得点力を鍛える高精度トレーニングで合格を引き寄せる。
単に問題を解くだけでなく、各設問の背景や意図まで掘り下げる詳細な解説がついており、思考力と実戦力の両方を鍛えられる構成。記述式の答案作成スキルも段階的に養成され、前回の受験であと一歩届かなかった部分を確実に補強できる。
近年の出題傾向に即した「予想的中型」の演習で、本番に強い実力を築けるのが特長。
(4)細やかな教材設計と法改正対応が安心
条文別整理やテーマ別学習で復習効率を最大化。法改正にも即応する最新テキストで、知識のズレを防ぎ、正確なインプットと理解を徹底サポート。
「読むだけ」「暗記だけ」では通用しない近年の筆記試験に対応するため、図解・フローチャート・記述例など視覚的な理解を重視した教材構成を採用。
法改正や制度変更にも迅速に反映されており、古い知識のまま失点する心配もない。再受験生が抱える「覚えていたつもり」「理解したつもり」の落とし穴を回避し、確実に点に結びつく知識をマスターできる。
(5)質問・サポート体制も充実でひとりじゃない
郵送・Webで質問可能なサポート体制を完備。添削やフォローも充実し、通信でも孤立しない学習環境を用意。
疑問点には講師陣が丁寧に回答し、わからないまま放置しない仕組みが整備されている。記述式添削では具体的な改善点が指摘され、答案作成力が目に見えて向上。
学習が滞りそうなタイミングには進捗を確認しながらリスタートを促す支援体制もあり、一人ひとりに寄り添った指導が受けられる。再受験で孤独を感じがちな通信講座でも、東京法経学院なら常に隣にいる安心感がある。

試験まとめ!合格ラインや合格発表日など
合格発表日
基準点の発表日 令和7年11月21日(金)午後4時
筆記試験の合格発表日 令和8年1月7日(水)午後4時
最終合格発表 令和7年2月13日(金)午後4時
筆記試験の試験地
東京、大阪など全国9か所(2025年度の場合)
合格ライン(合格基準)
基準点は年度により異なります。
<参考>令和6年度の基準点
午前の部(多肢択一式問題) 満点60点中 30.0点
午後の部(多肢択一式問題) 満点50点中 37.5点

このほかにも「足きり」があります
合格率
(順に実施年度と最終合格率)
実施年度 | 最終合格率 |
---|---|
2024年(令和6年) | 11.00% |
2023年(令和5年) | 9.66% |
2022年(令和4年) | 9.62% |
2021年(令和3年) | 10.46% |
2020年(令和2年) | 10.35% |
2019年(令和元年) | 9.68% |
2018年(平成30年) | 9.54% |
2017年(平成29年) | 8.69% |
2016年(平成28年) | 8.92% |
2015年(平成27年) | 8.82% |
2014年(平成26年) | 8.81% |
2013年(平成25年) | 8.76% |
2012年(平成24年) | 8.38% |
2011年(平成23年) | 7.71% |
2010年(平成22年) | 8.35% |
2009年(平成21年) | 8.07% |
2008年(平成20年) | 8.03% |
2007年(平成19年) | 8.05% |
2006年(平成18年) | 7.97% |
過去問
法務省サイトで年度別に過去に実施された問題と正解が掲載されていますが、解説はありません。大手予備校の試験対策講座で学習されるのがベストです。
このほか試験の実施要項については、試験を実施する「法務省(土地家屋調査士試験)サイト」で御確認ください。
おすすめの関連資格
司法書士
不動産登記の表題の部が土地家屋調査士なら、権利の部は司法書士と表裏一体の関係です。司法書士サイトはこちら
司法書士試験の合格率は低いですが、司法書士試験受験生の方なら学習した民法が生かせるなど有利な点があります。
行政書士
許認可申請の専門家。土地家屋調査士とダブル取得しておくことで、業務の幅が広がります。行政書士サイトはこちら
宅建
人気の不動産資格であり、土地家屋調査士試験と比較して難易度も低く、ぜひ取得しておくことをおすすめします。
まとめ
ここまで令和7年度土地家屋調査士試験の解答速報および関連情報についてまとめてきました。土地家屋調査士試験は年1回の実施です。ぜひ合格を目指して頑張ってください。
- 講座受講生、短期講座受講生、メディア教材、書籍等利用者(東京法経学院で直接購入した方。書店等で購入者は含まず) ↩︎