大手予備校の解答速報
LEC不動産鑑定士講座
難関法律系資格の指導に定評があるLEC東京リーガルマインドでは解答速報を公開するほか、全国規模で実施する無料成績診断サービス「短答オンラインリサーチ」も。LEC解答速報はこちら
【速報動画】「短答当日解答出し・実況中継!」(試験日当日の速報版、2025年度は公開待ちです)

【分析動画】「2025短答本試験を斬る!」(2025年5月20日(火)19:30~20:30、2025年度は公開待ちです)

アガルート不動産鑑定士講座
オリジナルテキストと論証集で、論文試験式の最短合格を目指すアガルート不動産鑑定士講座。令和7年度短答式試験の解答速報の実施の有無は分かりません(2025年4月12日現在)。
【テレビCM】「受けちゃえ、難関資格」編|アガルートアカデミー

TAC不動産鑑定士講座
資格の学校TACでは解答速報の公開のほか、「本試験データリサーチ」の実施も。TAC解答速報はこちら
【速報動画】「令和7年度 短答式試験解答速報会 LIVE on YouTube」2025年度は公開待ちです

国土交通省(試験実施団体)による模範解答(正解)
不動産鑑定士試験を実施する国土交通省サイトにて、「問題」「正解」「答案用紙」を掲載しています。

行政法規と鑑定理論です
受験後の感想(X、旧ツイッター)、頂いたコメントほか何でも
短答はLEC派でしたが、肢別問題集してました。しかし重たいのがマイナスでした。私はキンコーズで解体して、小型化してました。多分、都市計画法と建築基準法だけで一冊にしてました。税法だけで一冊とか、自分なりに工夫してました。持ち運びに便利なんで、参考にしてください👊😆🎵 pic.twitter.com/35g8mTQrAB
— 不動産鑑定士ひろりん (@daiwa5677uwf) February 13, 2025
先輩方皆さんの投稿を見ていると、どうやら短答試験では行政法規が難敵のようですね… 短答に受からなければその後はないので、短答までの3ヶ月は基準暗記メインから過去問メインにします!もちろん暗記も怠らないです!
— 悠@不動産鑑定士受験生 (@v4wQD96VOnSLwjS) February 10, 2025
短答式の鑑定理論は、論文式の理解を深めるためにとても役に立ちました。ノペっとした基準に色彩を与えてくれます。論文試験を見据えながら選択肢を消化していくと実力が充実するのではないでしょうか。
— ほっしー代表@不動産鑑定士と宅地建物取引士の2刀流 (@SYj4MwJsvAsWfln) February 10, 2025
短答直前の行政法規の講座は受講すべきです。私はLEC 派でしたが、そんなに大金ではないですし、他の受験生も受講している可能性が高いので。私は4度短答受かってます(笑)が、行政法規7割取るのは大変です。とにかく過去問をコツコツ頑張りましょう👊😆🎵 pic.twitter.com/StTYplkV8g
— 不動産鑑定士ひろりん (@daiwa5677uwf) February 9, 2025
不動産鑑定士の受験者数の低迷
— HARUKA|不動産コンサル×不動産鑑定士の卵 (@haruka_re_est) December 1, 2024
平成18年の短答式受験者数4,600名が、現在は1,700名と約3割。不動産鑑定士は、団塊の世代の引退に伴って、自然減が続いている。
一方で、今後、不動産鑑定の需要は増えると思う。相続や破産が増えるから。
問い合わせが多いのでポストします
— LEC不動産鑑定士【公式】 (@LEC_kanteishi) June 26, 2024
今回の短答においては、科目別ボーダーラインが設定されたようです
まだ調査中ですが、各科目において、受験者の平均点前後という極めて高い設定がなされたものと思われます
司法試験は三振、不動産鑑定士も三振して、翌年短答から出直して不動産鑑定士受かりました。三振経験2回です。今後ともよろしくお願いします。
— 河口不動産鑑定事務所 (@AIYkKbp6xVFxGjy) October 18, 2024
今度こそ短答合格!おすすめ通信講座
通信講座 | おすすめポイント | |
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試験まとめ!合格ラインや合格発表日など
試験日
令和7年5月18日(日)(令和7年度短答式試験)
試験地
北海道札幌市、宮城県仙台市、東京都特別区、新潟県新潟市、愛知県名古屋市、大阪府大阪市、広島県広島市、香川県高松市、福岡県福岡市、沖縄県那覇市を予定(令和7年度短答式)
合格ライン(合格基準)
総合点で概ね7割を基準に土地鑑定委員会が相当と認めた得点とします。ただし、総合点の
ほかに各試験科目について一定の得点を必要とするものとします。
合格発表日
令和7年6月25日(水)を予定(令和7年度短答式)
短答式の合格率
実施年度 | 短答合格者数 | 短答合格率 |
---|---|---|
2024(令和6)年 | 606名 | 36.2% |
2023(令和5)年 | 553名 | 33.6% |
2022(令和4)年 | 626名 | 36.3% |
2021(令和3)年 | 621名 | 36.3% |
2020(令和2)年 | 468名 | 33.1% |
2019(令和元)年 | 573名 | 32.4% |
2018(平成30)年 | 584名 | 33.4% |
2017(平成29)年 | 524名 | 32.5% |
2016(平成28)年 | 511名 | 32.6% |
2015(平成27)年 | 451名 | 30.6% |
2014(平成26)年 | 461名 | 30.2% |
2013(平成25)年 | 532名 | 29.1% |
2012(平成24)年 | 616名 | 30.8% |
2011(平成23)年 | 601名 | 27.7% |
2010(平成22)年 | 705名 | 27.1% |
2009(平成21)年 | 752名 | 26.5% |
2008(平成20)年 | 678名 | 22.6% |
2007(平成19)年 | 846名 | 24.0% |
2006(平成18)年 | 1,106名 | 24.0% |
過去問
国土交通省サイトで過去5年分の試験問題と正解を掲載しています。
このほか試験の実施要項については、試験を実施する「国土交通省(不動産鑑定士試験)サイト」で御確認ください。
まとめ
ここまで令和7年度不動産鑑定士試験【短答式】の解答速報および関連情報についてまとめてきました。不動産鑑定士試験は年1回の実施です。ぜひ合格を目指して頑張ってください。