元ヤクルトのプロ野球選手が東京大学法科大学院に合格!その秘密とは?
【追記】司法試験に合格されました。おめでとうございます!
「プロ野球選手から弁護士へ?!」そんな異色のセカンドキャリアを実現しそうなのが、元ヤクルトスワローズのピッチャー、宮台康平さんです(パ・リーグの日本ハムにも在籍)。
プロの世界で鍛えた精神力と集中力を武器に、司法試験予備校の受講を通して、東京大学法科大学院に見事合格されました。
【動画】ファイターズ宮台、プロ初先発・初登板は5回途中2失点も粘りの投球 2018/8/23 F-H

2018/08/23
東大出身のルーキー、宮台康平がプロ初先発・初登板。5回途中2失点で勝ち負けはつかずの投球だったが、プロとしてのデビューで粘りの投球を披露!◆パ・リーグの試合を見るなら、リーグ公式動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」!
→http://tv.pacificleague.jp
引用 YouTube
やはり資格予備校での試験対策が合格への近道
元プロ野球選手として、日々の厳しいトレーニングと試合に打ち込んできた宮台さん。現役引退後、宮台さん選んだセカンドキャリアは、法曹界での活躍でした。司法試験に挑むことを決意。
宮台さんは東京大学に合格するほどなので、勉強の仕方は分かっているはず(過去問主義)とか。

それでも資格予備校を利用しました
司法試験の合格までは数千時間の学習が必要とされるところ、大手の予備校では300時間前後のインプット講座を用意しています。
最初にこのようなインプット講座を受講することで、合格に必要な知識の60%から70%をマスターできます。
オンライン通信講座でどこでも学習できる、あとはやる気だけ
さらに最近ではスマホでどこでも学習できる通信講座もあります。
独学と違い、大手予備校のカリキュラムは、初学者でも無理なく学習できるよう設計されています。なので宮台さんのようにブランクがあっても学べるように工夫されているわけ。
オンライン学習を中心に、場所や時間に縛られることなく、自分のペースで進められることで、忙しい社会人でも効率的に学習できます。

食事の後のほっとした時間とか、スキマ時間はたくさんあります。

疑問を解決する質問制度などサポートも
学習中に生じる疑問を解決できる質問制度があるのも、独学とは大きな違いです。
このように宮台さんは、忙しいスケジュールの合間を縫って、効率よく知識を積み重ねることができました。その結果、宮台さんは東京大学法科大学院に見事合格し、今後は司法試験の合格に向けて邁進(まいしん)することになります。
大手予備校でもオンライン通信講座は、従来の通学講座と比較して受講料が圧倒的に安いケースも。しかも質問制度などサポートはそのままで。

忙しい社会人が司法試験・予備試験の合格を目指すなら、独学よりもオンライン通信講座がベストです。

オンライン通信講座も複数ある、ご自分に合ったコースを
大手の通信講座でも以下のようなコースがあります。いずれも従来の通学講座よりも圧倒的に安く、しかも合格必要な基礎知識が学べます。
この3つのスクールは指導実績も抜群。独学とは比較にならないほど効率的に学べるはず。というか、独学で司法試験の合格を目指すのは無謀(むぼう)です。

法曹に進んだ場合の生涯賃金と、このような通信講座の受講料を比較してください。いかにお得かご理解いただけるでしょう。
【動画】【LEC予備試験・法科大学院】 「スマホで司法試験 S式入門講座」の特色と活用法 田中正人LEC専任講師

2024/04/11
8万円台から始める司法試験・予備試験 S式入門講座。
スマホで完結、スキマ時間に学習できる画期的講座!その特色と活用法を解説しています。
引用 YouTube
X(旧ツイッター)での感想
ロースクールのあと、試験と司法修習があるけど、宮台くんなら心配することは何もないだろうな。 https://t.co/yoysJ01G0e
— hamu78 (@mocopasoda) January 11, 2024
宮台康平さん。
— 濱井正吾 (@hamaishogo1111) January 11, 2024
東大→プロ野球選手→東大法科大学院
まさに文武両道。本当に素晴らしい。 pic.twitter.com/lZOtRU5ew6
宮台康平さんの履歴書
— 吉沢さん (@yoshiyoshi_1995) January 11, 2024
▶︎神奈川県立湘南高校(偏差値72)
▶︎東京大学文科一類(偏差値70〜75)・法学部
▶︎北海道日本ハムファイターズ
▶︎東京ヤクルトスワローズ
▶︎東京大学法科大学院←New!!!
つ よ す ぎ る pic.twitter.com/R5DftF2LOe
宮台康平さん
— 青味噌 (@Aomiso97) January 11, 2024
東大法学部→日本ハム→ヤクルト→東大法科大学院
これ凄すぎる経歴だな、慰留のオファーもあった中で引退された後1日10時間猛勉強して東大法科大学院に合格して弁護士を目指す。こんなんできる人いない
明治安田生命のブランド通称が「明治安田」になった。
— 社会人野球のミカタ📰 (@shakaijin_base) January 19, 2024
野球部は昨年都市対抗に東京第1代表で出場した強豪だ。
ちなみその明安を完封した東大生がいた。宮台康平である。
2017年東京六大学ー社会人対抗戦で4安打完封し、2-0の勝利に導いた。
その宮台は野球を引退して東大法科大学院に合格したらしい。 pic.twitter.com/HFHrC4CSEe
東大卒のプロ野球選手は歴代に僅か6人。引退後進路が六者六様なのが興味深い。
— Sunnysideandup (@sunnys_andup) March 8, 2024
・コーチ→球団代表。中日一筋50年(井手)
・ロッテを出てMBAを取り、ソフトバンクの球団フロントに(小林)
・日本ハムのフロントとして球団に残る(遠藤)
・香川県で教師に(松家)
・弁護士を目指し東大法科大学院に(宮台)