大手予備校の解答速報
LEC土地家屋調査士講座
難関法律系資格の指導に定評があるLEC東京リーガルマインド。LEC土地家屋調査士講座では解答速報の公開のほか、基準点予想会の実施も。LEC解答速報はこちら
【LEC詳細解説会】基準点発表後に実施された令和5年度総括版(2024年2月29日までの限定公開)
(収録動画は、公開期間を終了しました)
【ポイント解説動画】午後の部・択一(筆記試験当日夜に公開されたもの)
【ポイント解説動画】午後の部・記述(筆記試験翌日夕方に公開されたもの)
アガルート土地家屋調査士講座
初受験者の一発合格率が28.46%(全国平均の2.72倍、令和3年度)と高い合格率が特長のアガルートによる解答速報。午後の部記述式の解説動画も。アガルート解答速報はこちら
【速報版】「午後の部 全体総評」
【分析会動画】「午後の部(記述)問21・問22 解説動画」
【試験の難易度は?】「Youtube座談会」
東京法経学院「どこよりも正確で確実」
土地家屋調査士試験で圧倒的な指導実績を誇る東京法経学院による解答速報。今年も「どこよりも正確で確実」がモットーです。東京法経学院、解答速報はこちら
【動画】「令和5年度 土地家屋調査士筆記試験(午後の部) 択一式・記述式検討会」
法務省(試験実施団体)による模範解答(正解)&基準点
令和5年度土地家屋調査士試験筆記試験(多肢択一式問題)の正解及び基準点等は、2023年10月15日現在公表されていません。
有力講師の所感・感想は?
令和5年度土地家屋調査士試験について、大手予備校の有名講師の所感・感想などについては「土地家屋調査士講師ブログ」が参考になります。
頂いたコメント・受験後の感想など
再挑戦するなら、このスクール
アガルート
高い合格実績が特長のアガルート土地家屋調査士講座。おすすめポイントをまとめます。おすすめ度は
★高い合格実績
・初受験者の一発合格率:28.46%(全国平均の2.72倍、令和3年度)
・複数回受験者の合格率:36.76%(全国平均の3.51倍、令和3年度)
★充実のフォロー制度
・定期カウンセリング(オプション)で毎月1回の完全個別フォロー
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【アガルート土地家屋調査士講座】「合格者インタビュー」
試験まとめ!合格ラインや合格発表日など
合格発表日
筆記試験の合格発表日 令和6年1月10日(水)午後4時
最終合格発表 令和6年2月16日(金)午後4時
試験地
東京、大阪など全国9か所(2023年度の場合)
合格ライン(合格基準)
基準点は年度により異なります。
<参考>令和元年度の基準点
午前の部(多肢択一式問題) 満点60点中30.0点
午後の部(多肢択一式問題) 満点50点中32.5点
このほかにも「足きり」があります
合格率
(順に実施年度と最終合格率)
実施年度 | 最終合格率 |
---|---|
2023年(令和5年) | ?% |
2022年(令和4年) | 9.62% |
2021年(令和3年) | 10.46% |
2020年(令和2年) | 10.35% |
2019年(令和元年) | 9.68% |
2018年(平成30年) | 9.54% |
2017年(平成29年) | 8.69% |
2016年(平成28年) | 8.92% |
2015年(平成27年) | 8.82% |
2014年(平成26年) | 8.81% |
2013年(平成25年) | 8.76% |
2012年(平成24年) | 8.38% |
2011年(平成23年) | 7.71% |
2010年(平成22年) | 8.35% |
2009年(平成21年) | 8.07% |
2008年(平成20年) | 8.03% |
2007年(平成19年) | 8.05% |
2006年(平成18年) | 7.97% |
過去問
法務省サイトで年度別に過去に実施された問題と正解が掲載されていますが、解説はありません。大手予備校の試験対策講座で学習されるのがベストです。
このほか試験の実施要項については、試験を実施する「法務省(土地家屋調査士試験)サイト」で御確認ください。
おすすめの関連資格
司法書士
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行政書士
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宅建
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まとめ
ここまで令和5年度土地家屋調査士試験の解答速報および関連情報についてまとめてきました。土地家屋調査士試験は年1回の実施です。ぜひ合格を目指して頑張ってください。